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2014年4月23日
イタリア ミラノ街並&アートデザインレポート！
前回、前々回と「ミラノサローネ2014」の様子をレポートさせていただきました。
今回は、ミラノの街並とアートデザインをお伝えしたいと思います！
ゴシック建築の代表作ドゥオーモ（大聖堂）
遠くから眺め、近くから眺め、いくら眺めても全く飽きません！
夜になるとライトが照らされ、一層神秘的で美しい！
聖堂内には、ステンドグラスに光が差し込み神聖な空間。
思わず言葉を失いました。
こちらは、ドゥオーモ横にあるヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア。
天井を見て、床を見てスカラ座へ歩いて行きました！
こちらは、ドゥオーモのすぐ横にある百貨店「リナシェンテ」内のFENDI店舗スペースに設置された装飾ガラス。
世界のFENDI店舗で数多く使用されています。
ミラノサローネが開催されている期間、ミラノではデザインウィークと称し様々な場所・空間が素晴らしいデザインで溢れています。
ブレラ通りにあるブレラ美術館に立ち寄った際も、様々なデザインが展示されていました。
その中で、レージェンシーでも取り扱うエンリコカッシーナの「Rococo POP」が展示されていました。
伝統的なデザインとビビットカラーが融合し、モダンでノスタルジックな空間を演出しています！
こちらはブレラビ美術館内の階段ステップに設置された階段カーペットホルダーです。
こちらは、スフォルツェスコ城内での展示です。
何故鳥なのかは、分かりませんでした。
車の周りや車内には卵のオブジェがいっぱいです！
ミラノは皆さまもご存知、ミラノコレクションなどファッションでもとても有名ですが、街には歴史を感じるゴシック建築の建造物が数多くあり、見ているだけで楽しいものです。
「サン マウリツィオ教会」
ミラノに滞在の際は是非訪れるべき場所ではと、個人的に感じています。
教会内部の壁画がとても美しいです！
そして、イタリアと言ったら食事も大切な楽しみのひとつ。
色々食べましたが、大好きなやっぱりPIZZAが美味しいです。
生ハムとモッザレラチーズも美味しいですよね！
今回もミラノサローネへの視察はとてもいい勉強にもなり、今後に繋がる視察でした。
レージェンシーは、スペースプロデューサーとして、多様化したニーズや価値観を積極的に捉え、人々が活動するライフスタイルに独創的で「らしさ」に「こだわり」をもった空間デザインのお手伝いを今後も行っていきます！
最後に、ドゥオーモ広場付近での大道芸ですが、どのようになっているのか未だに不明です。
皆さん、分かりますか？
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